レーザーでシミ取りした後どうなるか

こんにちは、シミケアサロン永井です。

最近は寒波で寒い毎日ですが体調崩されてませんか？
　
タイトルでもありますように、今日はレーザーでシミ取りをされた方のその後を書こうと思います。
まだまだシミ取りだとレーザーを想像する方が多く、選択される方も多いです。

そして実際レーザーをされた方が当サロンに来られることも多いのですが・・・

「またレーザーをすればいいのでは？」と思いますよね。

ではなぜ一度レーザーをされた方が当サロンに来られるのか。

カウンセリングしているとよく聞くのが
「レーザーしてもシミが取れなかったんです。」
「一度取れたけど、また同じところにできちゃって」
「レーザー痛すぎて続けていくのが無理でした」
「なんかレーザーしたとこはシミが取れたけど、その周りがすごくシミが出てきた」
などいろんな理由がありました。

では、タイトルにあるように「レーザーをした方のその後」はどうなるのか。
レーザーは高周波になり、高温でシミを焼き切る訳なんですが、せっかく取れたシミがまた数年後には出てきてしまうのです。
そしてその温度は500度から800度と言われ、正常な細胞も壊してしまい火傷になってしまったり、陥没したり、白斑になってしまったりするリスクがあることをほとんどの方が知りません。
それだけお肌には刺激があるということです。

　こちらは以前当サロンに来られた方です。
 

左の写真は色が白く抜けてるのがわかると思います。
これが白斑で、こうなってしまうともう元のお肌には戻りません。



　そしてこの方はレーザーを当てた部分はシミが取れたんですが、あとから周りに大きくシミがでてきている輪ジミという状態になっていました。
これはお肌の奥にシミがあり、それが月日とともに表面に上がってきたんですね。


　当サロンのシミケアはレーザーと全く別物。
レーザーが高周波で、ピグメンテーションは低周波です。
ピグの良さは火傷や白斑など、跡に残る心配もないので安心して受けていただけますし、痛みはレーザーの10分の1。
痛みに弱い方もご安心ください。

そして一度排出してしまったシミはもう同じ場所にできることはありません。（ただし、UVケアを怠って新たなシミができる場合は違いますよ！しっかりUV対策はしてくださいね。）

　楽しみながらシミケアしていきましょう♪